観音ねぎを買うてみた

CIMG7420

スーパーにあったので観音ネギを買うてみた。刻む前の写真撮り忘れたけど。
根元が藁で結わえてある。こんなん見るの何十年ぶりか。
普通に出回っとる細い青ねぎよりちょっとごつくて、刻むとものすごく香りが強い。終わりには目が痛くなるほどだ。
普通葱と言えば、東日本では白ネギ、西日本では青ネギのことを指すと言う。
観音ネギは明治時代に京都の九条ネギを元に改良し、広島市の観音村で栽培が盛んになったそうだ。今はあの辺、観音町から南観音、観音新町に至る広い地域はすっかり宅地化してるが、まだ10~20軒が栽培しとるらしい。
Wikiには「かんのん」という音便じゃなくて「かんおん」だと書かれている。そういやそうだったな。
観音院という真言宗のお寺があったからで(あんまりお寺っぽい佇まいではないが今でもちゃんとある)こっちは「かんのんいん」らしい。何とも紛らわしいな。
ともかく、お好み焼きに乗せてみると風味が高くてやっぱりすこぶる美味い。

因みにこっちが明治15年の広島市の地図(日文研のデータベース。拡大縮小できてメチャ使い勝手が良いので、画像引用じゃなくリンクで貼っておく)左上に観音村が見える。 

#FBpost

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする