藤井聡太四段連勝は途切れたけどまたすごい将棋を指しとる

今や時の人となった14歳藤井四段。多分これで将棋の人気がアップするんじゃなかろうか。テニスの錦織みたいなもんだな。
連勝が途切れて本人楽になったかも知れんね。その後の将棋でも将棋・藤井聡太四段が劣勢から「気が付けば勝ってた」対局に解説者がついていけず「マジか…」と語彙力をなくすというまとめが出とる。
この終盤の寄せを考えてみた。因みに俺っちは自分では指さないが「将棋囲碁チャンネル」は結構よく見る。同番組の詰将棋も毎回やるができたりできんかったりといった、全く将棋を知らん人よりかは少し分かっとるだろうといった程度だ。

このまとめ内の動画に映ってない全体は別の解説で見ることができる。
これの2:17:01、予想されてなかった7二飛が問題の手だったと思う。ここでは双方とも1分以内で指さんといけん状況になっとる。

玉の逃げ道を作り飛車を攻めに活用しようという意図なんだけど、逆に6一銀と攻められるという悪手にも見える。実際そうなり、更に角も上がられて挟み撃ちになった。万事休すか?
ところが、端の1筋から攻めに反転し、更に玉を下げてきて問題の6一銀を取って攻めに活かすといううまい流れ。2五桂という好手もあって優勢になり、その後は無理せずに安全策で押し切った。
これ、相手の都成四段からしてみると、有利になったかと思ったら、そう悪い手を指している訳でもないのにいつの間にか敗勢になってたという感じかね。

やっぱり7二飛が普通は悪手に見えるが勝負手だったんだな。
対する6一銀なんて単純な手をプロが読めてない訳はないだろうとも思ってたら、後のインタビューでもそのようで、その後の展開も何通りか読めてたらしい。
あれは撒き餌だったんだ。わざと食い付かせて銀を打たし、後でそれを玉で取って攻めに活かすという計画だったんだ。玉は攻め駒か。はぁ~!恐すぎる! エライもん見てしまった。

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