ヨーコさんの”言葉” 「あ、これはダックスがお父さんだ」

今日の「ヨーコさんの”言葉”『あ、これはダックスがお父さんだ』」も大変良かった。(赤字原文)

獣医さんに柴犬の雑種の子犬をもらった。成長していくにつれ、耳は立ってきたけど足は短いまま。獣医に文句を言いたかったけど
その時すでに桃子というかわいい名前をつけられて、かけがえのない我が家の犬になってしまっていたので、今さら足をのばすわけにもいかないのである。
他人にはその体型を笑われたり馬鹿にされたりしたが、そういう世間の目にもすっかり慣れて、

いくつかの季節を重ねて、私達の情もその短い足の上にのっかっている桃子そのものに重ねていった。
ここんとこ名文だなあ。省略があって主語と述語が定かでない日本的な文章だけど名文。
桃子が犬なのである。私は今、街で他の犬を見ると驚く。足が長すぎるのである。長すぎて不様なのである。
ヨーコさんは息子と「犬らしくないね」とか話して いる。
愛は身近にいるものをいつくしむところから生まれて、それは実に不公平なえこひいきで、美意識すら変えるものなのだ。
と、締めくくる。
なんか笑っちゃうけど、うちでも猫の基準スタンダードは千々美とかルーとかうになので、あまり人んちのことは笑えない、のである。

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