今年引退したテニス選手 ラデク・ステパネク(チェコ)

今年も残り少ないが、今年引退したテニス選手で一番印象に残ってとるんはチェコのラデク・ステパネクだ。引退してすぐにジョコビッチのコーチ陣に加わっとる。
何しろ息の長い選手なので、もう引退せんのかと思うとった。10代でプロ入りして今39歳。ダブルスの選手という印象が強いんだけど、シングルスでも意外に活躍しとるんだった。

ステパネクで一番記憶に残っとるんは、デビスカップを真似たような国別対抗戦ワールドチームカップの2003年度決勝戦だ。
負け試合なので申し訳ないが、本人このブログを読むことはないだろう。

チェコはステパネクとノバクといったダブルスの強豪ペア、対するチリはゴンザレス、ゴンちゃんとマスーというストローカーの強打ペア。こりゃチェコに分があるな思うて見とったら、ネットに付いたチェコペアに対してベースラインから打つチリチームのパスや足元へ沈む強烈なスピンが決まる決まる。チリチームのネットポイントはあんまり無かったような記憶があるのは記憶の中で美化されとるからか。
ええー?なにこのダブルス?!
思うとる内にチリ勝っちゃった。コートになだれ込んでハンバーガーみたいに折り重って狂喜するチリ選手団。
当時は2人がネットへ付く平行陣最強説を常識みたいに思うとったんで、こんなダブルスの戦い方もあるんだと目から鱗が100枚位落ちた。とにかくチリチームかっこよかった。

自分の中では、ダブルス見とって驚いたことのベスト3に入るな。あとはリンダー・パエスの反応力とカーラ・ブラックの上手さかなあ?

ステパネクと同い年のトミー・ハースも引退が決まっとるけど、これは来年度分になるんかね。お手本みたいな美しいフォームのハースがいなくなると後を継ぐのは誰だろう?ちょっと思いつかないんだが。

#FBpost

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする